商品説明
鮪節
あまり見かけない珍しい削り節
だしはほんのり甘く、くせのないすっきりとしただしが取れます。京都の料亭では定番の鮪井節。あっさりとした中にもうま味があり素材を邪魔しない上品だし。お吸い物などに最適です。
だしとは
素材からうま味成分を、抽出したスープのこと。
その香り・味わいはすべての料理の基礎となる大切なものです。
うま味
うま味には相乗効果があり、昆布やみそなどの<グルタミン酸>と、かつお節や煮干しなどの<イノシン酸>の成分を組み合わると、うま味が7~8倍に感じられると言われています。
鮪節のだしの取り方
材料(水1リットル・
1.鍋に1リットルの水を入れ、沸騰させます。
2.まぐろ節を入れたらすぐに火を止め5分そのまま。
3.ボールにざるを重ねて、キッチンペーパーや布でだしをこします。
4.だしが約800mlとれます。残った【だしがら】はお好みでふりかけや佃煮にご使用ください。二番だしにも使えます。
(注)こす時に、しぼりすぎると渋味がでます。
昆布との合わせ出汁(昆布10㎝角)
・昆布を30分~1時間あらかじめ水に浸しておきます。
・中火にし10分位かけて沸騰直前まで温度が上がるよう調整します。
・昆布はじっくり時間をかける事でうま味が染み出してきます。
・鍋全体に気泡ができ、沸騰してきたら昆布を取り出します。
・その後上記かつおぶしのだしの手順で。
(注)軽くふきんで汚れを落としますが、昆布の表面の白い粉は、
うま味成分<グルタミン酸>ですので落とさないでください。
名称 | まぐろ削りぶし |
原材料名 | きはだまぐろのふし(国産) |
内容量 | 80g |
賞味期限 | 180日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて、開封後は冷蔵保存で保存してください。 |
栄養成分表示(100g当たり) | |
エネルギー | 326kcal |
タンパク質 | 75.8g |
脂質 | 2.4g |
炭水化物 | 0.4g |
食塩相当量 | 2.1g |
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