【(No.022)日高昆布 天然/200g】北海道産　お買得品

日高昆布　(約36センチ)
植物学的には三石昆布という名ですが、おもに日高地方で採れたものが日高昆布と呼ばれています。十勝海岸から白糠（しらぬか）に至る地域と道南白口浜から恵山岬・汐首付近までが生息地です。

葉は濃い緑で黒味がかっていて、だしをとった後はとても柔らかくなりますので、そのままおでんの具やいろいろな用途に使えるとても万能な昆布です。
柔らかくなるので出し昆布・昆布巻・佃煮昆布などの原料として幅広く使用されています。

昆布とは
【海の野菜】と呼ばれるほど栄養豊富なアルカリ食品で食物繊維や多くのビタミン・ミネラルがバランスよく豊富に含まれており、特に食物繊維の中のアルギン酸は体内のコレステロールに対して強力に作用します。また、大腸がん・高血圧・成人病を予防する効果があります。

★日高昆布のだしの取り方★
・鍋に水1ℓと軽く表面の汚れを拭いた昆布20ｇ位を入れ、1時間程度つけ弱火で沸騰する前に取り出し出来あがりです。
注）昆布の表面の白い粉は【マンニット】と呼ばれるアミノ酸の旨味成分ですので、洗い流さないでください。

●原料はえび、かにが生息する海で採取しています。

この表示値は、目安です